堀井雄二エッセイ 学校では教えてくれないこと






サンデー毎日臨時創刊
著名人29人の「わたしが受験生だったころ」

2010年3月19日発行


漫画家やスポーツ選手、また小池百合子氏と並んで、堀井雄二氏が「ドラゴンクエスト 作者」として、自らの幼少期から大学生活を経て、ゲーム制作者となるまでの想い出を寄稿している。

ゲームの内容は控えめに語っているが、氏のルーツやゲーム観、そして「ドラゴンクエスト」というゲームを通して、プレイヤーに伝えたかった事が披瀝されている希少なエッセイなので、当ブログを再開するにあたって、是非ともご紹介したい。

あなたは、ドラゴンクエストから、何を学びましたか?


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エニックス ゲーム・ホビープログラムコンテスト(後編)  そして伝説へ…








前編 (http://dragonquestage.blog.fc2.com/blog-entry-90.html
中編 (http://dragonquestage.blog.fc2.com/blog-entry-91.html


堀井雄二、中村光一、森田和郎、芸夢狂人。

当時のパソコンゲームの逸材が一同に集った。
コンテストで集められた若き才能たちは、エニックスのもとで新たなゲームソフトを開発し、世に送り出していく。
だが、ハードウェアの進化は著しく、ユーザーに求められるゲームも移り変わっていた。


そして彼らは、新たな旅立ちの時を迎える。



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エニックス ゲーム・ホビープログラムコンテスト(前編) 全てはここから始まった





あなたは、ニュースター第1号

今やアメリカでは、ベストセラー・ゲームを
プログラムした“若きソフトウェアのニュースターたち”が
続々と誕生し、印税だけで巨万の富を得ている。
彼らは、人気ロック歌手と同様にファンを引付け、
若者たちの憧れの的になっている。
日本のコンピューター・ゲーム界も同じような
現象が起きる。あなたがプログラムしたゲームが、
あなたの名前と共に、日本中を魅了することになるのだ。

さあ、その第1号。
このコンテストに全力で賭けてみないか。

賞金総額300万円
最優秀プログラム賞……100万円(1名)
優秀プログラム賞……50万円(2名)
入選プログラム賞……10万円(10名)


募集期限=昭和57年12月20日
募集内容
a)ゲームホビーに限ります。
b)作品は、新聞雑誌に未発表で販売流通していないオリジナルに限ります。
c)使用機種は、パソコン・マイコンと呼ばれているものすべてOKです。
応募方法
a)個人、グル―プどちらでもけっこうです。
b)所定の申し込み書と、プログラムが入っているテープ又はディスケットを添えて、お送りください。
尚、申し込み書は主なマイコンショップ店頭で
または、下記へハガキもしくは電話でご請求ください。
〒160 東京都新宿区西新宿7-15-10 電話03(366)4251(代)
(株)エニックス プログラムコンテスト事務局(高野・千田まで)
c)応募作品の著作権は当社の帰属となりますが、当社規定に従い印税をお支払いいたします。
発表
a)昭和58年1月15日 朝日新聞紙上
b)昭和58年2月1日以降に発売される主なマイコン専門誌上。
c)主なマイコンショップ店頭
※入賞者には直接通知いたします。

主催=(株)エニックス




当時のパソコン業界では全く名が知られていなかった新興企業・エニックスが主催したこのコンテストは、のちにドラゴンクエストの中核となる人材である堀井雄二、中村光一の両名を発掘するという見事な成果を収める。
それのみならず、このコンテストはコンピューター・ゲームの制作者を尊重するという点において、日本のコンピューター・ゲームの発展に多大なる影響を与えた。
当エントリーではこの『エニックス ゲーム・ホビープログラムコンテスト』を参照し、ドラゴンクエストに至るまでのエニックスの歩みとコンテストの入賞者たちに焦点を当てて、その功績を振り返る。



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'85年 BEEP ゲームデザイナーアンケート (追悼 岩田聡)




Beep 復刻版 + Beep BEST
2004年4月30日初版発行


任天堂株式会社代表取締役社長 岩田聡氏は、2015年7月11日、胆管腫瘍で55歳という若さで逝去されました。ゲーム業界の発展に寄与された氏の功績を称えるとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

当記事は、氏が若干25歳、株式会社HAL研究所の一社員、プログラマーとして在籍していた時期のアンケートですが、氏の人柄および創作姿勢が伺える貴重な資料であると思いますので、当方の一存ではありますが、当エントリーで内容を転載させて頂きます。

岩田氏のご親族、任天堂株式会社、『BEEP』誌の発行元であるソフトバンククリエイティブ株式会社、また、比較対象として回答を引用させて頂いた堀井雄二氏、中村光一氏、坂口博信氏、他関係者の皆様方におかれましては、誠に勝手ではございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。




かつて(あの)ソフトバンクより刊行されていたゲーム雑誌『Beep』の記事を抜粋し、そのまま掲載した復刻版。数は少ないですがドラゴンクエスト関連の記事も掲載されています。ここはあえてドラクエ発売以前、1985年10月号に掲載された「ゲームデザイナー68人アンケート」を取り上げます。



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'96年3月 週刊AERA 『ドラクエ』をつかさどる孤独な神様。堀井雄二



週刊アエラ 1996年3月18日号

現代の肖像 ゲームデザイナー 堀井雄二



一般週刊誌に掲載された記事だが、堀井雄二のパーソナリティに肉薄した素晴らしい内容なので、DQファンは絶対に目を通して頂きたい。

記事は『ネトゲ廃人』などの著作もあるフリージャーナリストの芦崎治によるもの。転載にあたってわずかに要約し、読みやすさを考慮して改行および区切り線を加えた。



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